働く環境について

ENVIRONMENT

家庭や子育てと両立しながらキャリアップをめざす
三信製織で「自分らしい」働き方を長期の育児休暇を取得した休暇経験について話を聞きました。

POINT

1 手厚い給与保証

産休・育休中にも給与が入るため、安心して出産や育児ができる!

2 周りの人の温かなサポート

周りの人の理解があり、妊娠中の体調や子育て期の突発的な休みにも配慮や気遣いをいただきました!

3 フレキシブルな勤務形態

時短勤務が可能、家庭状況を考慮していただきました!

工場 資材部

私の仕事

物流センターの事務職として、製品の受発注、入出荷や在庫管理など社内の物流・生産活動をサポートしています。 お客様からいただいた注文に対して諸々の対応作業をして発送・納品するという流れになります。

子育てに理解のある職場

2016年、切迫流産で緊急入院することになり、そのまま産休・育休をとらせてもらうことになりました。
当時、主任として現在の資材課を任されていて、部下は入社2年めの新入社員、あとはパートさんというメンバー構成だったので、私の代わりに課の指揮をとれる人がいません。どうしようと不安を抱いていたところ、すぐに本社からサポートのベテラン社員を出向してくださったので、安心してお休みに入ることができました。
約2年の育休をとって、職場復帰したものの、子どもの関係でお休みをいただくことも少なくありません。子どもが体調を崩したりするたびに休みをいただいていたんですが、それも「仕方ないよ。大丈夫だよ。代わりにやっていくことがあれば、言って」と、周りの皆が協力してくれるので、とても助かっています。子育てに対して理解があるので、とても働きやすい職場だと思います。

コロナ禍で保育園が休園

コロナ禍の影響により保育園で子供を預かってもらえなかった時期、会社には随分サポートしてもらいました。主人と交代で、時短勤務や休みを組み合わせ、なんとか切り抜けることができました。
三信製織では私のように子育てのために休暇制度を活用する人のほか、介護のために利用する人も多いです。私の場合パートではなく、継続して正社員のまま時短勤務させてもらっています。

今後の目標

自分自身の経験を踏まえ、特定の業務が特定の人にしかできない、といった属人化を減らしていきたいと考えています。その人が辞めてしまったり、急な休みなどで他の人が担当していた業務を代わって行う際でも、誰が見ても分かりやすいようにデータを整理し、必要なときに取り出せるようにしています。
会社としてもシステムを導入して取引先独自の出荷ルールや決まり事を書き込み、情報の共有化をはかっています。
また一度導入したものでも、使っていく中で改善点があれば反映し、運用や使い方についても会議で周知するなど、皆がより使いやすくなるように日々取り組んでいきたいと思います。

REQUIREMENT 募集要項