仕事について
トレンドを取り入れたデイパックやポーチ、機能性の高いリュックサックなどを、自社商品およびファッションブランドや鞄メーカーのOEMとして製造しています。
「日本初のデイパックブランド」としての誇りをもって、今の時代に必要とされるものを見つけ出し、長年の歴史で培った縫製技術とスピードある型おこしで、唯一無二の存在感を増しています。
縫製加工品の型紙おこしは「最終的な製品の善し悪しはパタンナーの腕次第で決まる」と言われるほど重要なポジションであり、責任も重大です。
昨今ではデザイン画を海外に送信し現品が出来上がってくるという生産背景を持つメーカーも少なくないなか、実地でのパターン作成など社内でのスキルアップが可能です
自分が関わった製品が、お店に並んだり、街で誰かが身に着けている姿を見たりしたときは、大きな達成感が味わえます。
弊社には過去数十年分の型紙が残されており、これらを活用したリバイバル品も人気です。
新しい型紙だけでなくどのような変遷をたどって現代の製品が存在するのかリアルに触れて学ぶことが可能です。
博物館にあってもおかしくない型紙をもとに経験を積んでください。
この仕事は、市場や社会の動き、消費者の嗜好やトレンドに敏感なことが求められます。例えば、ファション視線で、若者受けするデイパックを考える一方で、高齢化が進む時代性も踏まえ、シニアが健康ウォーキングする際に便利なバッグを企画するなど、多角的にものを見る姿勢や逆転の発想を持つことが大事です。
1970年に入社し、半世紀以上、さまざまなデイパックやポーチの企画や型づくりを手掛けてきました。お客様が求めることに応えるためには、作り続けるしかないと考えています。たとえ、壁にぶつかることがあっても、課題があるからこそ創作する意義があると考え、自分ができないことをどうクリアするか追求することが大事です。
デイパックやリュックサック、ポーチが好きな人にはぜひトライしてもらいたい仕事です。入社後は商品の流れ、モノづくり、縫製など基本の業務を学ぶことからスタート。説明してすぐわかる技術ではありませんし、覚えるまで最低でも5年はかかりますが、この仕事が好きな人ならば、きっと続けていけると思います。目標をしっかり打ち出し努力すれば、少しづつでも成長していけます。縫製・型おこしを知り尽くした面倒見のいい先輩ばかりなので、分からないことがあればすぐに相談してください。若い感性を活かして、世の中をあっと言わせるような新商品を提案できるようになるまで、責任をもって育てます。
1970年に入社し、半世紀以上、さまざまなデイパックやポーチの企画や型づくりを手掛けてきました。お客様が求めることに応えるためには、作り続けるしかないと考えています。たとえ、壁にぶつかることがあっても、課題があるからこそ創作する意義があると考え、自分ができないことをどうクリアするか追求することが大事です。
デイパックやリュックサック、ポーチが好きな人にはぜひトライしてもらいたい仕事です。入社後は商品の流れ、モノづくり、縫製など基本の業務を学ぶことからスタート。説明してすぐわかる技術ではありませんし、覚えるまで最低でも5年はかかりますが、この仕事が好きな人ならば、きっと続けていけると思います。目標をしっかり打ち出し努力すれば、少しづつでも成長していけます。縫製・型おこしを知り尽くした面倒見のいい先輩ばかりなので、分からないことがあればすぐに相談してください。若い感性を活かして、世の中をあっと言わせるような新商品を提案できるようになるまで、責任をもって育てます。