古くは廃棄されてきた残反やドロップ素材品も、弊社ブランド品では採用しており、
OEM製品に対する採用についてもお取引先様に提案させていただいております。
三信製織では、生産平準化を図る、効率のいい計画生産により、
労働生産性を高め、残業削減など、従業員の労働環境整備に努めています。
またいつでも生産を開始できるように、
複数の製品に使う材料や部品をあらかじめストックすることで、
リードタイムの短縮を実現している点もお客様から評価いただいています。
どうしても排出される残糸は産業廃棄物として処分するのではなく、リサイクル事業者と組み、固形燃料に加工しています。
電気・ハイブリット車など効率のよい車が増えておりますが、基本的に使用しない事が最善と考えております。営業はすべて公共交通使用。社用は本社一台週一回。工場は一台月1~2回の使用頻度であります。
使用量の多い工場はLED化が95%以上に達しております。今後順次入れ変えてゆく予定であります。